ウォルト・ディズニー(DIS)第2四半期決算を発表|米国株のすすめ

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世界最高のテーマパークをもつディズニー(DIS)が第2四半期決算を発表しています。

ウォルト・ディズニー(DIS) 2021年5月14日決算発表(Q1決算)

EPS:予想27¢に対79¢ 〇
売上高:予想159.9億ドルに対し156.1億ドル ×
売上高成長率前年同期比はー13.4%
ディズニー+会員数:予想1億1030万人に対し1億360万人 ×
※ダイレクト・トゥー・コンシューマー売上高(D2C):40億ドル
※ディズニー+会員数:予想1億1030万人に対し1億360万人
※ディズニー+の一人当たりの平均収益(ARPU):$3.99(前年同期$5.63)
(ディズニー+ホットスターサービスを開始したのがARPU下落の理由とのこと。)
※テーマパーク売上高:32億ドル(前年同期-44%)
※テーマパーク部門営業利益:-4.06億ドル(前年同期は7.56億ドル)
※営業キャッシュフロー:13.9億ドル(前年同期31.6億ドル)
※フリー・キャッシュフロー:6.23億ドル(前年同期19.1億ドル)


EPS 〇 売上高 × 会員数 ×

ディズニー1時間足です。

あまり良くない決算のようですね。暴落のスタートです。

テーマパークが開けないコロナの影響もあると思いますが、ディズニー+会員数が予想を下回ったのがかなり痛い。
ただ、アメリカはワクチン接種も進んで、ほぼほぼ経済が再開されているのでこの下落が絶好の買い場の可能性もあるのかも・・・。ディズニーランドに人が戻るのは間違いないと思いますしね。



そんじゃまた。




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