【素人におすすめ】ヨーグルトメーカーを使った最も簡単にヨーグルトを作る方法

おすすめ情報

どうも~2代目ネジ屋です。
本日はヨーグルトメーカー歴5年を超えた僕が最も簡単で失敗しないヨーグルトの作り方をご紹介いたします。

スポンサーリンク

ヨーグルトを安くお得に食べたい方
ヨーグルト作りをやったことが無い方
ヨーグルト作りに挑戦したけど失敗してしまった方
ヨーグルト作りに手間がかかってしまっている方

めちゃめちゃ簡単でそして失敗しない方法を伝授いたします(^^♪

用意するもの

・ヨーグルトメーカー(牛乳パックを丸ごと入れて温めるやつ)
・牛乳
・ヨーグルト (私はいつもR1を使用)

ヨーグルトメーカー等
ヨーグルトメーカー等

用意するのはこの3点です。
ヨーグルトメーカーは牛乳パックを丸ごと入れるタイプにしましょう。(これはマストです。)

ヨーグルトの作り方

ヨーグルトの作り方はめちゃくちゃシンプルです。
牛乳パックの中にヨーグルトを入れる
かき混ぜる
ヨーグルトメーカーを使って暖める 10時間くらい
冷蔵庫で冷やす 10時間くらい
完成

ヨーグルト作りで失敗しやすいところ

・雑菌が入ってしまい上手く固まらない
・混ぜるのが足りないため上手く固まらない
※つまり作り方の工程で牛乳パックの中にヨーグルトを入れてかき混ぜるところです。
ここで雑菌が入ってしまうことが多いです

上記の2点をクリアする為に、容器やスプーンを消毒するのが普通ですが、これがなかなか手間だったり上手くいかなかったりします。
だから牛乳パックを丸ごと入れるタイプのヨーグルトメーカーを選びましょう!
これで容器を消毒する手間と失敗を無くします。
次に混ぜる時ですが、まずヨーグルトを蓋がされている状態で思い切り振りましょう。
振って振って振りましょう。
そうするとヨーグルトが液体状になります。
液体状になったヨーグルトをそのまま牛乳パックに入れます。
(※牛乳パックからヨーグルトが入る分ぐらいの牛乳をあらかじめコップについでおきましょう。)
液体状になったヨーグルトを牛乳パックに入れたら、牛乳パックに蓋をしてこれまた振りましょう。
牛乳とヨーグルトが牛乳パック内でしっかりまざるように振りましょう。
(私は単純に牛乳パックを思い切りつまんで振っています。すこーし漏れたりしますが、そこは気にいしません(*’ω’*))
これでスプーンで混ぜ込む手間と失敗を無くします。


温めること約10時間・・・キッチンのすみでひっそりと温めます。

冷やすこと約10時間・・・冷蔵庫のすみでひっそり冷やします。

できました!!

安上りで牛乳パックにたっぷり入ったR1ヨーグルトの完成です。
ちなみに右側の容器に入れたヨーグルトは次回ヨーグルトを作る時のヨーグルトとして取っておきます。
※この種となるヨーグルトは回数を繰り返すと劣化していくので、私は一回だけにしてます。

ちなみにヨーグルトメーカーで作ったR1は効果があるのか??
これ気になるとこですよね~
meiji公式HPのQ&Aでは、「プロビオヨーグルトR-1を種菌にしてヨーグルトを作ることができますか?」という質問に対し、ヨーグルトを作ることができますが、R-1の特徴である1073R-1乳酸菌が作り出すEPS(多糖体)の量は、原材料や発酵条件等により異なります。
また、一般家庭ではこの商品と同等量のEPS(多糖体)を作り出すことができないと考えられます。

上記のような回答が( ;∀;)
【参考】meiji公式 Q&A

まぁでも少しは効果があると思うので、とりあえずヨーグルトを継続的に経済的に食べたい方は是非ヨーグルト作りをしてみてはいかがでしょうか。
おすすめです。

ちなみに温度調整やタイマー付きのヨーグルトメーカーもありますね。
こちらは微細な設定もできるので、さらに至高なヨーグルトが作れるかもしれません。

値段もそこまで大差ないですね。
しかもヨーグルト以外でも利用できそうです。
こちらを選んでみるのも良いかもしれません。

そんじゃまた!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました